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「手鍋提げても」って、ただの廃れた言葉か?

市場経済を採用している以上、景気の波から逃れることはできない。むしろ、そういう波が経済の成長を支えているとも言える。

けれども、最近は、不況になると結婚が減少すると言われている。

ある婚活サイトによれば、恋人のいる男性でも、不況になると結婚を避ける傾向があるとのことだ。確かに、結婚は恋愛とは異なり、生活と密接に関連したものであり、社会的ステイタスが重要な要素になり、なにより、年収との関係が非常に大きい。

しかし、そうだからと言って、一生一緒にいたいと思いながら不況が邪魔していると思うなら、もう一度自分の気持ちを確かめた方がいいようにも思う。

結婚と景気との関係が深いため、婚活が重要になるとも言われているようだが、婚活ならなおさらドライな結婚観でなければいけないように思う。

若い頃、「手鍋提げても」という言葉を知った。どんなに貧乏になろうと一緒にいたいということだが、単なるロマンチズムで片付けられるだろうか?

わたしはバツイチであるが、結婚した時は大卒フリーターで、相手は子持ちだった。約七年一緒にいたが、色々な原因で、別れることになった。

だが、子供を抱えながらも、フリーターの男の下にやって来た気概だけは、今でも大いに評価している。

ただし、生活は生活であるので、ロマンだけでは済まないとは、現在、重々身にしみてもいる。

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2010年03月18日 16:00に投稿されたエントリーのページです。

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